お子様が学習デスクを長く使うほど、
無垢材の持つ「本物ならではの良さ」を実感できる
無垢の学習デスクは、時間を経て色艶を増し、キズさえも味わいや風合いになります。
お子様と成長をともにした学習デスクへの愛着と満足感は、
キズがつくと中のベニヤ板やMDF(=木材チップを板状に接着加工したもの)が見えてしまう
突板や化粧板の学習デスクでは決して味わえないものです。
ホルムアルデヒドとは
ホルムアルデヒドとは、揮発性有機化合物で、「シックハウス症候群」の原因となる室内空気汚染源の1つとされています。
合板などの製造に使われる接着剤や塗料などに含まれるホルマリンの一種で、
空中に放散し、多量に吸い込むとアレルギーや中毒を起こす恐れがあります。
体的な身体への影響としては、目・鼻・喉の痛みやかゆみ、頭痛、ふらつき、皮膚のかゆみなど、
重度の場合には吐き気や不整脈、手足のしびれ、呼吸器障害などを引き起こします。
2003年7月の建築基準法の改正で、「シックハウス対策」が義務づけられ、
内装仕上げに使用するホルムアルデヒドを発散する建材には、現在次のような制限がございます。
F☆☆☆までは使用量が制限されている一方で、F☆☆☆☆はその安全性が国によって認められています。
お子様が健やかに成長するためにも、大川家具ではF☆☆☆☆基準を満たした国産家具マークの学習デスクをおすすめいたします。